社内規則・人事制度構築

社内のルールブックである就業規則、旅費などの諸規定。中堅・ベンチャー企業ではインターネットでダウンロードした大企業向けをベースにした例文をそのまま使っている場合をよく見かけますが、その内容で大丈夫ですか？

就業規則をはじめとする各種規定の策定・見直しでは、会社の規模やステージに合った新規作成・見直すことで、法律を順守することはもちろん、従業員とのトラブルを回避し、過剰な手当などのコストを削減します。

賃金制度や人事評価制度は、会社の理念や経営者との打合せを通じて、会社に貢献する人材はどんな人か、必要とするスキルはどのようなものか見出し、社員の仕事へのモチベーション、会社への忠誠心、個人的なスキルを高めるような制度構築を行います。

当事務所に依頼するメリット

１．会社の社風、経営者の思いを大切にします

就業規則は「こんな会社でありたい！」としう社風や経営者の思いが詰まったものでありたいと考えています。記載内容・記載事項などは法律で決まっている部分はありますが、経営者が会社のルールを自由に決められるよう提案・アドバイスをしていきます。

２．トラブル回避・判断基準に使える実用性が高い規則を作ります

社労士として数多くのトラブル相談事例をふまえ、トラブルが起きる可能性を秘めた条文についてはそのリスクと回避策を提案していきます。また、人事・総務担当者がマニュアルとして活用できるような実用性の高い「使い勝手の良い」規則を作成します。

３．コンパクトで分かりやすい表現の規則を作ります

だらだらと長い就業規則は好みません。コンパクトながらも、必要な項目を確実に押えた使いやすい規則を製作します。また、用語や言葉遣いについても、難しく冷たい印象を受けやすい法律用語は最低限とし、一般的な分かりやすい表現をします。